色内小PTA
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最近、なかなか
本を読む時間がなくて
でも、この本は
アッと言う間に読んでしまいました。
チラシだった』
金子 哲雄 著
小学館
実は、今、
難しい本を読んでいて
なかなか読み終わらなくて
だから、気分転換に読んでみたら
2時間くらいで読んでしまいました。
日常生活には
「生きる力」を育てるためのヒントが
たくさんあるんだなあって...
教科書に書いてあることだけ勉強してもダメダメ...
これって、校長先生が良く言ってる
「見える学力」、「見えない学力」のことかなあって...
日曜日の道新の「本の紹介」は
毎回気合いを入れて読みます。
22日は4冊チェックを入れ
↑の本はその一冊です。
今、二冊目を読んでいます。
しかし、「つん読」状態で
なかなか本は減りません。
〈だって、読まないうちから気になる本を
買っているんだもん...〉
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『現実と向きあう教育学』
~教師という仕事を考える25章~
田中孝彦・藤田和也・教育科学研究会 編
大月書店
この本を読むきっかけは
道新の日曜版の本のページに
出ていたからです。
この本とセットで紹介されていた
『くらべない幸せ』 香山 リカ 大和書房
も、読みました。
教育評論家の「尾木直樹」さんが批評していたので
面白そうだと思ったからです。
何回か、テレビで教育関係のことで
コメントしていた時の印象は
瑞分と「ショボイおっチャン」と思っていましたが
『教育破綻が日本を滅ぼす!」~立ち去る教師、壊れる子ども達~を
読んだとき、「なかなかのおっちゃんや」と思いました。
(って、私は何様...?)
前置きが長くなりましたが
まだ読み始めたばかりですが
読んでいて
切なくなります。
「教師は...」という部分は
「親は」だったり
「家庭は」はだったり
「大人は」だったり
「社会は」だったり...置き換えられると
思いました。
ステキなことばがたくさんあります。
本を読むことで
こういう出会いがあるから
やめられません。
そして、ついつい、線を引いてしまうので
人から借りても
やっぱり買ってしまいます。
次、いつ読むかわからないけど
手元に置いておきたくなります。
会長になってから
教育関係の本を読むことが多くなりました。
会長として
任務というか、仕事を全うするためには
色々なこと、知っていなければと思うので。
でも、どの本を読んでも
ハズレはなく
共感できる本ばかりです。
~教師という仕事を考える25章~
田中孝彦・藤田和也・教育科学研究会 編
大月書店
この本を読むきっかけは
道新の日曜版の本のページに
出ていたからです。
この本とセットで紹介されていた
『くらべない幸せ』 香山 リカ 大和書房
も、読みました。
教育評論家の「尾木直樹」さんが批評していたので
面白そうだと思ったからです。
何回か、テレビで教育関係のことで
コメントしていた時の印象は
瑞分と「ショボイおっチャン」と思っていましたが
『教育破綻が日本を滅ぼす!」~立ち去る教師、壊れる子ども達~を
読んだとき、「なかなかのおっちゃんや」と思いました。
(って、私は何様...?)
前置きが長くなりましたが
まだ読み始めたばかりですが
読んでいて
切なくなります。
「教師は...」という部分は
「親は」だったり
「家庭は」はだったり
「大人は」だったり
「社会は」だったり...置き換えられると
思いました。
ステキなことばがたくさんあります。
本を読むことで
こういう出会いがあるから
やめられません。
そして、ついつい、線を引いてしまうので
人から借りても
やっぱり買ってしまいます。
次、いつ読むかわからないけど
手元に置いておきたくなります。
会長になってから
教育関係の本を読むことが多くなりました。
会長として
任務というか、仕事を全うするためには
色々なこと、知っていなければと思うので。
でも、どの本を読んでも
ハズレはなく
共感できる本ばかりです。
『草原の風の詩』 佐和みずえ 著 西村書店
昨日、朝刊の本の紹介コーナーで見つけ
早速買って、読み終えてしまいました。
久々に読書に没頭しました。
今、読み掛けの本をおき
アッと言う間に読んでしまいました。
本当に久々に
「最後はどうなっちゃうの?知りたい...早く知りたい...」
と言う思いで、読み続けました。
明治36年、日蒙親善のために
単身女一人でモンゴルに渡り
初めての女学校を開設していく奮闘記です。
まず、モンゴルに惹かれました。
『スーホの白い馬』の絵本が大好きだからです。
馬頭琴の場面、ゲルの場面も登場します。
何よりも
主人公のひたむきさに心打たれます。
彼女の教育に対する情熱に...
そして、その元になるモンゴルの王妃の思いも
凄いなあと思いました。
時代背景、歴史的事件は忠実に描かれ
時代の重みを感じる小説です。
何か新しいことを始めるとき、
周囲の厳しい目にさらされる事を
気にしていては、何もできません。
面白かったあ!
本を読んで
面白い・楽しいという体験・経験を
子どもたちに伝えたいし
たくさんしてほしいと思います。