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色内小PTA
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『現実と向きあう教育学』
 ~教師という仕事を考える25章~

 田中孝彦・藤田和也・教育科学研究会 編

 大月書店

この本を読むきっかけは
道新の日曜版の本のページに
出ていたからです。
この本とセットで紹介されていた

『くらべない幸せ』 香山 リカ 大和書房

も、読みました。

教育評論家の「尾木直樹」さんが批評していたので
面白そうだと思ったからです。
何回か、テレビで教育関係のことで
コメントしていた時の印象は
瑞分と「ショボイおっチャン」と思っていましたが
『教育破綻が日本を滅ぼす!」~立ち去る教師、壊れる子ども達~を
読んだとき、「なかなかのおっちゃんや」と思いました。
(って、私は何様...?)

前置きが長くなりましたが

まだ読み始めたばかりですが

読んでいて

切なくなります。

「教師は...」という部分は

「親は」だったり

「家庭は」はだったり

「大人は」だったり

「社会は」だったり...置き換えられると

思いました。

ステキなことばがたくさんあります。

本を読むことで

こういう出会いがあるから

やめられません。

そして、ついつい、線を引いてしまうので

人から借りても

やっぱり買ってしまいます。

次、いつ読むかわからないけど

手元に置いておきたくなります。

会長になってから

教育関係の本を読むことが多くなりました。

会長として

任務というか、仕事を全うするためには

色々なこと、知っていなければと思うので。

でも、どの本を読んでも

ハズレはなく

共感できる本ばかりです。

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