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北湯沢・大沼公園・函館と
楽しんで来ました。
その中で
母親の話題は学校や子どもの事になりますが
やっぱり、顔を合わせて
話をすると言うのは、とても大事なことですね。
色々な考えの人がいますが
思いを共有できて
心強く、嬉しいです。
もっと、書きたいけど
ネムイです。
取り敢えず、無事終了して
ホッとしています。
スキーリサイクルについては
今年初めての試みですので
まだまだ改良すべきところがあるかもしれませんね。
今は、まだ、
想像もつかないので
やってみるしかないのかなあというのが正直な気持ちです。
これに限らず
ご意見・ご要望がありましたら
何時でもお願いしますね。
反応がないのが
一番辛いです

平成21年度も、折り返しました。
下半期も、全力で子どもたちのことを
サポートしましょう。
ご協力、お願いします。
「褒めて、育てる」..
この言葉も、先週の研究大会の
キーワードでした。
これに関する失敗(自分の子育てで)は
たくさんありますが....
自分が育った頃は
できて当たり前、出来なかったら叱られる
...そんな時代でしたので。
私は、シンクロを指導していますが
今日子ども達が参加する市民大会が
ありました。
初めて、挑戦する子ども達もいましたが
みんなベストを尽くしていました。
シンクロの選手を競泳の大会に参加させる
......コーチとしては、色々な思いがあって
参加してもらっています。
どの子どもにとっても
又、参加してみたいという意欲に
つながっているようです。
それよりも
数年前にやめた子ども達が
今でも、声をかけたら
大会の手伝いに来てくれることが
私にはとても嬉しいのです。
この子ども達のことを
私は何度泣かしことでしょう。
「褒めて、育てる」なんて、なかったのです。
いつも、怒鳴り散らしていました。
そして、だんまりくらべになり
何度練習時間がつぶれたか、わかりません。
でも、子ども達はやめなかったのです。
「今日は言いすぎたなあ。」と思い、
「もう、やめます。」って、言われるかなあと
何度思ったことでしょう。
自分で言い訳のように言っていました。
「先生は、上手になって欲しいから
注意するし、怒るんだよ。
どうでもよかったら、何も言わないんだよ。」って。
そういう選手時代を過ごした子ども達が
今度は、私と同じ立場で
選手を支えてくれる...
そういう意味では、私の指導もそんなに間違っては
いなかったのかなあと、自画自賛したりして.....
「本気で関わる」というのも
キーワードになりますね。

もらいました。
先生方や私に対しての
お礼の

私のしていることは
微々たることなのに
とてもていねいな

逆に私の方が申し訳なく思いました。
今日、事務局会議があり
上半期の反省をまとめたものを
説明しましたが
なかなか、結果・成果をあげられずに
自分の無力感を感じていました。
そして、自分の伝えた事が
実は全然伝わっていなくて
そんな会議のあとだったので
辛かったです。
何だかとても情けなくて。

こんなに感謝してくれているのに
一体、私は何をしているんだろうと。