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色内小PTA
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全道のPTAの研究大会で芦別に行かせてもらいました。
初めての経験で戸惑いました
日頃、市P連(出た!業界用語~小樽市PTA連合会のこと)の会議では
「お金の使い方が...」など、つい、言ったりしてるので
馴染めるかどうか、すごく、心配してました。(実は)
お陰様で、皆さん良い方ばかりで
特に御世話係りだった先生とは、今日お隣に座らせて頂き
色々とお話し出来て良かったです。
2日間の様子をお伝えしますね。

 PHOTO041.JPG
PHOTO040.JPG
  やはり、芦別といえば、こちら...
  観音象と「道の駅」です。
  小樽より、紅葉が進んでいるのが
  わかりますか?






 PHOTO024.JPGPHOTO028.JPG 
  私が参加した第2分科会です。
 「心を育てる家庭教育」というテーマでした。
  ホームページの方に近々詳細はアップ
  しますが、チョット私的には
  不完全燃焼でした。物足りないカンジです。
  ただ、PTA会費で行かせて頂いているので
  ちゃんと、自分の思いは発言してきました。
  私の発言をきっかけにチョッピリですが
  盛り上がりました。
右の写真の後ろを振り向いている方は、二次会会場でご一緒した江別の会長さんです。
小樽より、異常に盛り上がっていました。その後、小樽も巻き返しましたが...

PHOTO018.JPG PHOTO038.JPG 
PHOTO027.JPG  2日目の会場の
  市民会館です。
  開会式と
  アトラクションの
  こども達の太鼓の  
  演奏です。





講演会 「思うは 招く」~夢があれば、何でもできる~  講師 植松 努氏

色々な思いが詰まっている講演でした。
「どーせ 無理!」は、やめよう。
もちろん、自分にも、子どもにも。
その一言が、「新しい可能性」をつぶすことになる。
「どーせ 無理!」は、人の心を殺す言葉。(私、妙に納得)
好奇心の固まりの幼稚園児は、やったことがないことをやりたがる。
でも、成長に伴い、やりたがらなくなる。
なぜ?
「そんな、バカなこと、出来るわけがない。やめなさい。」と
大人が可能性を奪っている。
「だったら、こうしてみたら!」
優しさ、思いやりの気持ちで、助けてあげる。
失敗したら、直し方を教えてあげる。

これは、講師の方の生き方、仕事への思いですが...
でも、これって、子育てにとっても必要なことじゃないですか?
苦労して、成功した人は
やはり、人を感動させるのですね。
でも、だからと言って、「悲愴感」は感じられなくて。
それは、自分の好きなことが仕事になったから?
もちろん、私が想像できないくらいの苦労をされていると思いますが 
あまり、ここで熱く書いたら、報告書が作れなくなる.....

それから、この二日間で
とても得したこと。
いつもは、車で移動しているので
読書できませんが、読みたかった本が読めたこと。
しかも、今回の講演内容にピッタリで。
理解がより深まり、だからといって
自分ができるとは限りませんが。

本のタイトルは、児童精神科医の佐々木正美先生が書かれた『「育てにくい子」と感じた時に読む本』と
ジャパンマニシストからでている『ちいさい おおきい よわい つよい』の特集で
「子どもの権利」といわれたとき。
自分の子どもが「育てにくい子」と悩んで読んだ訳ではないですが
佐々木先生は、何回か講演も聴き、本も読んでいますが。
読みやすかったです。あちこち、ラインマーカーでピンクだらけです。
子どもの権利の方も必読(私には)

って、報告だったのに、本の感想になり
すみません。
長々お付き合いして頂き、ありがとうございます。
副会長、留守の間 ブログ書いてくれて ありがと
校長先生、ダンスの応援、ありがとうございました

さてと、これから 報告書作成します。

 

 

   

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