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色内小PTA
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『さくらのまち』 作 小林豊 佼成出版社

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例年よりも早い春の訪れですが
やっと、『さくらのまち』を子どもに読んであげることが
できました。
小樽では、さくらの開花までは
もう、しばらくですが
でも、待ち遠しいですね。

小林豊さんの原画展・講演会を
昨年、色内小学校で開催しました。
それ以来、すっかりファンになってしまいました。
娘も名前を覚えたらしく
「『せかいいち うつくしい ぼくの村』と
やっぱり同じ感じの絵だね。」と。
(確かに同じ作者ですので)
彼女の中で
名前と作風が一致しているのですね。

来年の雪あかりのときに
美術館で原画展が開催されるそうです。
そして、又、小樽にお見えになるとのこと。
はい、今から、楽しみです。

 










 

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 今日の夜、娘に読んであげた本です。
 娘が、「これ、読んで!」と。
 「この校長先生のセンスと
 うちの校長先生のセンスと
 似てるよねぇ」と...、私。  
 「うんうん。」と、娘。


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  「せんせいは あまのじゃくだからね、
  たのまれると
  あけてやりたくなくなるのさ。」というところで
  娘は、「あっ、でも、うちの校長先生
  あまのじゃくじゃないよ。」

  (...ちゃんと、意味を知っていたのですね。)

「それに、こんなに無口じゃないし。」

(あらあら~ ちゃんと観察してますねぇ。)

久しぶりに、この絵本を読んで
二人で楽しめました。

今日、マリンホールの会議室で
一本会議が入っていて
行ったみたら、駐車場が満杯で
人がたくさん歩いていて
「そっかあ~雪あかりの路が
始まったからかあ。」と。
凄い人の群れでした。

~みんなで灯そう!
     色内小学校に雪あかりを~

一緒に楽しみましょうね!

2月11日(火)です。

今日の新聞を読んでいたら
この本が
先週の売り上げ第2位でした。
今、校長先生にお借りして
読んでいます。

Yes, we can.を
大丈夫、我々にはできるPHOTO299.JPG
と、訳しています。


大丈夫と訳すところが
いいなあと思います。
もしかしたら、
「流行語大賞」にノミネート
されたりして。

でも、今年の世相を表す漢字を
いち早くアンケートしたところ
1.乱  2.忍  3.苦です。
くらーいですよね。

Yes,we can.で、乗り切りましょう!
大人がくらーい顔していたら
子ども達は、不安になりますよね

 

PHOTO298.JPG今、読んでいる本です。
金メダリスト・北島康介を
育てたコーチの著書です。

今日、プールで泳いでいたとき
この本に書いてある
「勇気をもって、ゆっくり」を
実践してみました。
これは、北京五輪の
100㍍決勝前の最後の
アドバイスです。

別に早く泳ぎたいとか思っていたわけでは
ありませんが、
いつもの泳ぎのクセとかリズムとかタイミングとか
これを変えて泳ぐのは
なかなか面倒だし、勇気が必要です。
でも、やってみると
いつもとススミがちがって
スムーズで。
「あっ!泳ぎやすい。」と思いました。

やっぱり、金メダリストのコーチにもなると
すっごいんですねぇー。
講演会に行ったときは
すっとぼけたおっちゃん...だったのに。
でも、このアドバイス...凄いです。
今、何を言ったらいいのかという
『見抜く力』...子育てにも必要ですね。
くどくど怒っても、ダメですよね。
ビシッと心に響く一言が大事かなと。

枕元の電気スタンドが復活して
また、本を読める状態になりました。
読みたい本がたまって
「つんどく」になっています
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