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色内小PTA
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714b967c.jpg 中学校の校長先生にお借りして
 読んでいた本です。
 忘れかけていた何かを
 気づかせてくれた本です。
 著者は、明治29年生まれの方ですが
 (平成4年没)
 当時としては、かなり新しい考えの方と
 思いました。
 しつけと言うことに関して
 とても、シンプルです。
   『修身教授録抄』 森信三・致知出版社

300a1f02.jpg 平行して読んでいた本です。
 関西弁を話すインドの神様が
 課題を出しながら
 一人の青年の夢を叶えていくお話です。
 この課題が
 上の本に出てくることと
 なぜか相通じるのです。
 時代がこんなに違っても.....
 ~人として、全うに生きる~
 ということは、
 今も昔もかわらないということ...ですね。
  『夢をかなえるゾウ』 水野敬也・飛鳥新社

2d041343.jpg  『修身教授録抄』を買いに行きましたが
 絶版と言われ....がーん!
 かわりに、買ってきましたが
 講話集になっていて
 より理解出来ます。
 いつも、言いますが
 最近、「つん読」で
 読みたい本がたまっています。
 年のせいか、理解に時間がかかるし
 目が怪しいし、
 でも、読みまくるゾ!

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CIMG3400.JPGずっと、読んでいた本です。
とっても、難しくて(私には)
更に解説が必要と。
以前、同じ著者の「子どもの場所から」を
読んだ時は、とても共感できました。
今回も、共感していますが
現在の教育問題と絡み
私の頭の中では、
「本当にそうであるならば
今まで信じてきたことは、何だったの?」と
根本から、覆されそうな気がして
とても怖いです。 
  
 ★「心の時代」と教育  小沢牧子 青土社

CIMG3401.JPG「おそい・はやい・ひくい・たかい」NO45より
~特集①
  女のグループって悩ましい?~
~特集②
  3・4年生の算数のポイントはコレ!~

別に女の子のグループだからって
問題があるわけじゃ無いと思いますが
タイトルが面白くて、読んでいました。
「うんうん、あるある...」とか
「ありえない!」とか、感じました。
でも、同様の問題は男の子にもあると思うし
男の子は、チョットだけ
女の子より幼い時期だから
そうは見えずらいかなあ...なんて。

算数の方は、新学期すぐの懇談で
先生が仰っていたなあと。
「ここが、算数が嫌いになるかどうかの別れ道。
新しい概念が入ってくるので、ややこやしい...」と。
先日、算数の宿題を聞きに来たので
(しかも、寝る寸前に)
プリントを見ると、「えっ?お母さんもわからない....」
娘はすぐ答えを聞きたがるし
私はそんなことじゃいかんと思い
私の少ない脳みそをフル回転させて
わかりやすいように
自発的考えてくれるように
と、思いながらでしたが
次第にいやーーーーな空気。
しかも、次の朝、食卓においていくし...

先生とおはなしする機会があったので
「先生!大変でしたあ」と泣きつくと
「お母さんも一緒に考えてあげると
いいですよ。パズルみたいな問題ですから。」
.....そっかあ、それでいいのかと。
教科書に沿ってきちんと教えなきゃと
気負い過ぎでした。
 
  ★ジャパンマシニスト社


   
以前、校長先生に教えて頂いて読んだ
『断る力』という本...
私には、ぜったーーーーい、無理だと思っていました。
優柔不断な私には
そんなパワーは使えないと思っていました。

しかし、はい、昨日使えました。
って、自慢話じゃないんだから
決してできない仕事ではないのですが
今、抱えている仕事のことを考えると
何かか゛抜けてしまうような気がして。
今まで100%で全力でやっていたことを
これを受ける事によって
少しペースダウンしてしまうことが
辛くて。
私の中での優先順位1番で
100%全力で
大事にしていることを
疎かにしたくなくて。

ごめんなさい!
私みたいな者に声をかけて頂くだけでも
感謝なのに...

でも、今は、ペース配分を考えて
大事にしたいことに
力を注ぎたいと思います。
............................略................................

求めない-------------
すると
君に求めているひとは去ってゆく

求めない...................
すると
君に求めないひとは
君とともにいる

..............................略...............................

これは、私の好きな詩の一節です。
延々と「求めない」ということが続きます。
↑は、一番のお気に入りの部分です。
『求めない』 加島祥造 小学館

今年の2月に↑のようなことがありました。
多分、私に何かを求めていたのか
でも、次第に方向性が違うと感じたのか
いつの間にか、去って行きました。
バッシングも受けました。
「根っこ」の部分は同じでも
アプローチの仕方は色々合っていいのかと
私は思います。

今、私の側にいてくれる大事な仲間は
きっと私に何かを求めているのではなく
子ども達のために
何かを共有したいと思っているだけで。
それが全てで。
こんな私でも支えてくれて
私...すごく幸せです。
今日、それを実感しました。
ちょっと離れたところで
見守っていてくれて
そして、いつでも力になってくれて
私...ホントに幸せ者です。

私って、大馬鹿者で
時々すごく思い上がってしまって
天狗のように鼻がドンドン伸びて
でも、違うんです。
みんなに支えてもらっているから
できるんだと.....
と、いうことが何回かありました。
お年の割には...まだまだ修行が足りないです。
自分より、若いみんなから
教えてもらうこと...多いです。

はい
連休初日に、お茶のお招きを受けて
美味しい手作りケーキをほおばりながら
幸せをしみじみ感じた午後でした

CIMG1842.JPG 校長先生から出されていた
 宿題が...
 やっと終わりました
 チョー、難しかったです。
 「アレッ?これって何のことだっけ?」
 と、前に戻ったりして。

 でも、だからと言って
 自分が応用できるかどうかは
 又、別の問題で...

 でも、だけど...どうでしょう?

優柔不断な私には無理かも知れません。
必要な力だとは思いますが。

CIMG1843.JPG こちらは、↑の本が行方不明の時
 一気にダーッと読みました。
 この本の著者と
 夜回り先生の対談の本が
 出版されているので
 読みたいなあと...



昨日から、「心の時代」と教育..小沢牧子著を
読んでいます。
「豊かな心の育成」とか
「心を育てる」とよく使いますが(私も)
ホントは、良くわかっていないかもと。
とっても、刺激的です。
今までの概念がひっくりかえるような内容です。
 
 
 

 

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