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色内小PTA
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毎週、日曜日の夜を楽しみに
していました。
NHKの大河ドラマ「篤姫」を
1年間見ていましたが
今日、とうとう最終回でした。
何年ぶりかで、大河ドラマを見ました。
前回見ていたのは、「春日の局」でした。
やはり、女性が主人公でした。

でも、今回は「大河ドラマ」というより
「ホームドラマ」を見ながら
歴史の勉強をしているようなカンジでした。

見ていて、印象に残っている場面は
篤姫と将軍家定の仲睦まじいところでした。
21歳と33歳と年が離れているにも
かかわらず、
ドラマの演出ではあるけれど、
でも、羨ましくもありました。
2年間の結婚生活でしたが
その間に生まれた信頼関係というか
絆は、凄いなあと....
(だから、ドラマだって....)

いつも清々しい気持ちで見ていて、
いつも「あっぱれ!」という気持ちでした。

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「変」でしたね。

そう言えば、色内小学校も
色々変わりました。
校長先生と教頭先生が二人一緒に変わり
会長も私に変わり
組織も大幅に変わり
規約も変わり....
変わって、どうでしたか?みなさん...?

皆さんがどう思っているか...知りたいです。

学校の保護者アンケートのように
PTAも年度末にアンケートを
とろうと思っています。
でも、ボロクソに言われたらどうしようとか
...結構、小心者です。

でも、「変える」というエネルギー...
が、あって
「変わる」になって
きっと、前進していると思うけど
後退しても「変わる」だし、
...やっぱり、小心者ですね


PHOTO196.JPG きょだいな きょだいな
 ツリーです。
 あまりに大きくてきれいだったので
 はい、いつものように...
 子ども達にも見てもらいたくて。
 多分、2階建ての家くらい...
 あるかな?






PHOTO194.JPG こちらは、リース作りの時に
 使ったプレゼントボックスです。
 最後の一個の時
 「あと一個ほしい人?」
 「は~い!」と
 元気良く返事したのは
 私と1年生の女の子。
 もちろん、彼女に
 譲りました....
それを見ていた制作者が
又、作ってわざわざ私に届けてくれました。
彼女は卒業生のお母さんですが
ホントに笑顔がステキな女性で
よく気がつく、おもいやりのある方です。
私の目標の女性像です。
小学校のママ友が、自分の目標の女性像に
なるなんて...とても、いい出会いをしました。
今日の道新に「国際教育調査」についての
記事がありました。
基礎知識重視の調査です。
日本は、知識を活用する力をみる学習到達度調査では
順位が低下しており、活用力が課題ということです。(2006年度調査)
そう言えば、小樽市の全国学力・学習状況調査の
結果からも、知識の活用については苦手とありましたね。
それ以前に基礎的な知識があまり定着していないとも...
今回の調査では、上位を占め
「学力の低下傾向に歯止めがかかった」と
文科省がコメントしています。

昨日、ジャパンマシニスト社の
『おそい はやい ひくい たかい』を読んでいて
ある私立高校の先生の記事が載っていて
......いったい、生徒達はいつから「勉強への意欲」を
なくしたのかというアンケートの結果からは
小4くらいまでは、「授業が楽しかった。笑っていた。」...
ちょっと、待って!
色内の校長先生が広報誌「きずな」の中で
お話されていた「9歳の壁」と一致しますね。

では、どうすればよいのか...

....「生徒達にいま小4の問題を理解させようとすれば
それは難しいことではないかもしれません。
でも、『やり直して回復する』というのでは
ダメなんですね。
別な価値観でもう一度光を当てることで
別の道筋が見えてくる。
そうしたなかで元気も出てくる。
そういう角度でないと新しい学びにはならない。
新たな『獲得』が大事なんです。
高校3年間という限られた時間のなかで
過去の6年間を修復するのではなく
新しい光で照らし出すような体験ができるように願い
しかけていくこと。」...

そして....「.体育祭や文化祭で
『あいつもすごいし、オレもやるじゃん!」という経験を
したときの生徒に手応えを感じます。」...

これも、「きずな」の中で西陵の校長先生が
おっしゃっていたことと一致しますね。

保護者として、
どのように、基礎学力・応用力・生活習慣など
子どもに身につけさせるか..
...○○させるじゃダメだと思いますが...
でも、子どもがスィッチを入れるまで
待てる親になれるかどうか...
親として、最低限度の事は
やはり、やらねばならぬ...
ということでしょうか?
今日の道新の記事や
昨日読んでいた本を参考にして
アンケートを書きたいと思います。
すごーーーく、長くなりましたが
先日、『生きる~わたしたちの思い』という本を
買いました。
作者は谷川俊太郎 with friendsと
ちょっと、変わっています。
谷川俊太郎さんの『生きる』という詩は有名ですが
それにちなんで
皆さんの『生きる』をつなげて一つの詩みたいな
ものをつくりませんかと...
ウェブ上で、どんどん増え続け、そして、書籍化されました。
何人分あるのか数えてはいませんが
共感できる『生きる』がたくさんあります。

...好きな人を救うためなら
50年間 保ち続けた 信条をかえてもいい
と思ったこと...

最近、私も同じような経験をしたので
この『生きる』には、すごく共感しました。
私の場合、好きな人ではなく
尊敬している人。
その人を困らせたくないために
自分の思いを通せなかったこと。
後悔はしていませんが
色々と制約のある社会に
憤りを感じ
それをどこにぶつけたらいいのか
わからない自分に腹がたちました。
まだまだ幼稚な自分に
愛想が尽きたというか...

「この本、変わっているね。」という
主人の問いに
説明をしていたら
その傍らで
子どもがスラスラと
『生きるってなあに』と
詩を書き始めました。
子どもって、反応が早いんだなあと
つくづく思いました。

このブログでも
『生きる』の連詩、作りませんか?
皆さんの『生きる』、教えて欲しいです。
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