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色内小PTA
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今朝の道新に
昨年の広報「きずな」の対談記事で
うちの校長先生が言っていた「中1ギャップ」についての
記事が゜載っていました。
私の子どもが中1の時に知っていたらなあと
思いました。
今は、記事を読んでいても
わかります。

そして、丁度その頃感じていた小学校と中学校の
つながりが大事だということも記事には
載っていました。
昨年、校長先生と色々お話した中で
小中の連携はかなりの割合で
話題になりました。
私もできるだけ
中学校に役員の用事で行ったときは
1年生にも声かけをしています。
先日の校区内清掃も1年生を
担当させてもらいました。
今日も修学旅行の説明会で行きましたが
「あっ、NAKAGAWAさん!こんにちは。」と
子ども達の方から
挨拶してくれました。
小中連携は、学校だけでなく
保護者も意識して行かなければと思っています。

色内で、いち早く取り入れてくれてた校長先生には
感謝です。

夜は、下のクラスの子どもの茶和会があり
その中で、
「クラスレクはできるだけ親子で参加して欲しい。
もしかしたら、
保護者が忙しくて出れない家庭の子どもは
自分の親が出れないことで寂しい思いをするかもしれないけど
でも、みんなのことをこんなに多くの大人が気にかけているからね。
ってことを、子ども達に伝えたい。
たくさんの大人に自分達は守ってもらっているんだという
安心感を感じて欲しい。」というようなことを
言わせてもらいました。
だから、個人の家庭では味わえないようなこと...
たくさん体験させてあげたいと思っています。
保護者は大変かも知れませんが。
でも、みんなで楽しんで、子ども達のために
企画して、実施してあげたいと思います。
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今日の道新の朝刊から~

25年間臨時教諭として働いていた方が
障がいがある子の子どもの支援の担当に
なりました。
先生の熱心な指導に反発する子ども。
葛藤する毎日の中で、退職を決意しました。
終業式の日に、指導していた子どもからの
手紙が届きました。
たくさんのハートに囲まれた先生と子どもの笑顔。
字が書けない子どもの思いを込めた
ラブレターでした。
その手紙を読んで、先生は教壇に立ち続ける
ことを決めました。

~時間をかけ、
子どもの力を信じて待つ。
雨が大地を潤すように、
愛を注いで芽吹かない命はない~

という内容の記事です。
子どもの力を信じて待つ。
これが、なかなか...できませんよね。
わかっていても、できない。
でも、大切なことですよね。
全ての大人が
こういう気持ちでいれたら
もっと、もっと
子ども達はのびのびと育っていけると
思います。
今朝の新聞から...

あべ弘士さんの「どうぶつ雑記帳」を
毎回楽しみにしています。
今日は、シマリスの話題でした。
冬眠中のシマリスは、どうしているのかなあと...
春まで「食っちゃ寝」しています。
冬眠から覚めると、恋の季節だそうです。
やっぱり、春っていいですね

それから、読書の話題ですが。
「朝の読書」を実践する学校が、増えているとのことでした。
あまり考えたくはありませんが
「全国学力・学習状況調査」の結果と
似ています。
でも、私は読書と学力を結びつけて欲しくありません。
なぜ、本を読むか?
本を読むのが楽しいからです。
それだけじゃ、いけませんか?
なにかのために読むなんて
楽しくない・面白くないと思います。
と言っても、最近ちょっとハードで
本を読む時間がありません。
読みたい本はたくさんあるのに....
と言うか、もしかしたら、春だから眠たいのかも知れません。

さて、これから、「手島圭三郎」さんの原画展とサイン会に
行ってきます。
帰ってきたら、又、コメント入れますね
2月16日火曜日の道新の夕刊に作家の村上春樹さんの
記事が載っていました。
イスラエルの文学賞「エルサレム賞」に関してです。
政治的なことは、難しくて、私にはよくわかりませんが
タイトルの意味は、私にも、わかります。
村上さんは、作家として、常に卵の側に立つと。

私自身も、考え方は似ているなあと。
そのために、誤解を受けることもありで。
でも、子ども達のことを考える時、
高くて固い壁に呆然と立ちつくして、
何もできないと
どうせ無理と思っても
どこか、なにか、道は開けると思いながら
何度もぶつかって壊れながら進んで来たような
気がします。
って、すっごいエラそうで、ちょっとオーバーですが

平和集会が終わったあとも
色々と考えていましたが
いいタイミングでした。
この記事は、子どもに伝えるには難しいけど
理解してもらえたらいいなあと思いました。

受賞に関しては、賛否両論ですが
「...欠席して何も言わないよりは話すことを選んだ..」という
勇気は、凄いなあと思いました。

行動を起こす『勇気』って....凄いパワーですね。
土曜日の朝刊の市内版に
全国学力・学習状況調査を受けての
各学校の指導改善プランが
でそろったと記事にありました。
今月中に、教育委員会・研究所の
ホームページにアップされるそうです。

記事には、高島・花園小学校、
潮見台中学校の取り組みが紹介されています。

全体的な傾向としては
①ドリル学習と読書活動
②家庭学習の習慣
③応用力向上のための授業改善
の、3点。

アマノジャッキー(天の邪鬼のことです。)の
私としては
何か、違うような気がします。
それが何なのか...
言葉で説明するのは
難しいですが。
一つだけ、言わせてもらいたいのは
学力アップのための読書活動なら
して頂かなくて結構ですと。
結果的にもしかしたら
プラスになっているかもしれませんが
私は、子どもとのコミニュケーションの
一つとして、子どもに絵本を読んでいます。
そして、その事が
自分自身も楽しいし
絵本以外にも、夢中になって本を読む時間が
楽しいし、面白いと思います。

楽しくないと、
面白くないと
続かないと思います。

うーーーーーーん!

みなさん、教育委員会のホームページを
読んで、どうしたらよいか...
私たち、保護者も考えましょう。
特に家庭学習の習慣...これは、
保護者の責任かも...
どうしましょう?
我が家には、「ゲームおたっきー」が
ひとりいます
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