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色内小PTA
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2月16日火曜日の道新の夕刊に作家の村上春樹さんの
記事が載っていました。
イスラエルの文学賞「エルサレム賞」に関してです。
政治的なことは、難しくて、私にはよくわかりませんが
タイトルの意味は、私にも、わかります。
村上さんは、作家として、常に卵の側に立つと。

私自身も、考え方は似ているなあと。
そのために、誤解を受けることもありで。
でも、子ども達のことを考える時、
高くて固い壁に呆然と立ちつくして、
何もできないと
どうせ無理と思っても
どこか、なにか、道は開けると思いながら
何度もぶつかって壊れながら進んで来たような
気がします。
って、すっごいエラそうで、ちょっとオーバーですが

平和集会が終わったあとも
色々と考えていましたが
いいタイミングでした。
この記事は、子どもに伝えるには難しいけど
理解してもらえたらいいなあと思いました。

受賞に関しては、賛否両論ですが
「...欠席して何も言わないよりは話すことを選んだ..」という
勇気は、凄いなあと思いました。

行動を起こす『勇気』って....凄いパワーですね。
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