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色内小PTA
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私は、ユーミンが大好きで
結婚するまでは、CDも全部揃ったいましたし
コンサートにも行きました。
(行ったコンサートで、去年色内に来て頂いた
馬頭琴演奏家の嵯峨治彦さんがゲストの時も
ありました。)

今日のタイトルの、「春よ、来い」も大好きです。
メロディーも
歌詞も
切なくて....
そして、「冬来たりなば、遠からじ」という言葉も
大好きです。
寒くて、凍えそうな冬のあとには
必ず暖かいウキウキする春がくるからです。

今朝、新聞を読んでいて
「香山リカのひとつ言わせて」という
コーナーで
サブタイトルが、~見方変われば心の春も近い~
とありました。
ご存知の方も多いと思いますが
彼女は有名な精神科医です。
(実は、彼女とは幼稚園時代、一緒のクラスでした)

今、ツラい状況にいる人も
その状態が何時までも続くとは思わないこと。
そのうちきっと
「まあ、考えようによっては」と言う言葉が
心に浮かんでくるはず。
そうしたら、心の春はもうすぐだと...

昔からあることわざが
なんと今の時代にピッタリと来ますよね。
ということは、
人の気持ちとか
考えていることとかは
あまり変わっていないんだなあと。
じゃ、子どもたちが
今、生きづらい日々を送っているのは
どうしてなのかなあ?
それも、考えようによってはと
いつスイッチを切り替えれるか
....そんなことなのでしょうかね。
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広報紙のことで
稲穂・西陵・色内で取材を受けました。
(私は西陵・色内担当)
その記事は大分前に掲載されましたが
今日は、その中での私の思いを
記事にしてくれていました。

西陵の裏表紙は
校歌についてです。
音楽担当の先生が、校歌斉唱の場面で
作詞・作曲者について夏休みの宿題にすると
仰いました。
私もぜひその答えを聞きたくて
記事にしたのです。

著名な方が
どうして、子どもたちの学校の校歌を作ってくれたのか
...そんなことに、興味がありました。

色内の校歌も
現在の教育大の音楽の教授が作曲したと
聞いたことがあります。

そんなエピソードがあると
子どもたちが歌う校歌も
又、違う雰囲気にきこえるかもしれませんね。

ちなみに、
運動会の応援歌については
校長先生がネタを提供してくれました。

私は、
覚えている校歌は
高校だけです。
小学校、中学校は思い出せません。
息子は、私の母校を受験します。
4月、その高校で
数十年振りに校歌が聞けたらいいなあと
思います。
大学、高校受験生がいるみなさん、
あともう少しですね。
親は何もしてあげられませんが
ただ、ただ
心の中で祈りましょう。
今、今日の新聞を
何気なく読み直していたら
「みらい君の広場」に色内の卒業生の
投稿記事が載っていました。

心伝わる年賀状を大切にと
いう内容でした。

心暖まる記事でした。
1月4日付けの新聞から2つ...

「小1プロブレム」の特集です。
4~5年前に
「学級崩壊は幼稚園から既に始まっている。」という
新聞記事を読んで、驚いたことがあります。
5年前から、問題提示されていても
なかなか解決できないんですね。
色々と原因はありますが
現実の問題として
どこから、手をつけていけばよいのか
やはり
「幼保小」の連携を取るということなのでしょうね。
ただ、昔のように
地域の子どもが地域の幼稚園・保育所に通うという
時代ではなくなったので
それも、なかなか難しいのかも知れませんね。
もしかしたら
「学校支援ボランティア」の出番かもしれませんね。
入学して、落ち着くまでの間
子どもたちが安心するまで
ニコニコしたおばちゃん達がいたら
少しは良いかなあ...どうでしょう?

でも、色内の1年生は(平成21年に入学した)
チョーすごいと思います。
去年の6月から
読み聞かせでお邪魔していますが
落ち着いて、絵本を聞いていられるし
感情も豊ですし...

又、新しい1年が始まりますね。

もう一つ。
「地域と生きる」~学校に集う、つながる
廃校になった学校に地域住民がもの作りに集う。
町内会の会長さんの
「色々と知恵をだしあえば
明るい地域づくりができるはず。
物作りだけじゃない。
人作り、地域作りもアートだ。」と。
地域作り、人作り、物作りといいなあ...この言葉
又、学校行事のたびに
招待状を出すという「はがき作戦」。
学校側が、「あなたを必要としています。」という
メッセージに、地域住民も応えているとのこと。
応援団も出来たりして、凄いなあと思いました。

まさに、今、関わっている
学校支援地域本部事業のお手本になる活動だと
思いました。

まずは、
初めの一歩を踏み出すかどうか...
はい、時間はかかりますが
不可能ではない
今朝の新聞に出ていましたが
絵本作家の「あへ弘士」さんが
小樽に来ます。

6月27日(土) 開場12時半 開始13時 
場所 北海道新聞小樽支社 3階ホール

大人のみ300円資料代

私もお手伝いで行きます。
楽しみです。
以前、「あぺひろしが来るから来ない?」と誘ったら
「行く行く~」と友人が言い、
でも俳優の「阿部寛」と勘違いしてたらしく
絵本作家の「あべ弘士」だよって説明したら
「じゃ~行かないー。」....笑い話ですが
旭山動物園の飼育係りさんで
色々な動物の話が聞けると思います。
そして、絵本の話など...
子ども達の読書に親しむきっかけになれば
嬉しいです。
         
           
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