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色内小PTA
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最近、「心」に関する本を続けて読んでいます。
今、『子どもがトラウマを抱えるとき』という特集の本を
読んでいます。
そして、「つん読」の中にも2冊ほどあります。

今の時代、簡単にトラウマ、トラウマと言いすぎると。
「トラウマ」という言葉が流行りすぎと。

大人は、子どもが小さくて弱いから
守ってあげなきゃ...と、思い過ぎなんだろうなあって。
どうしても、傷つかないように
傷つく前に
そうならないために
大人が先回りして
傷つかないようにしているんだろうなあって。

でも、
子どもは傷ついてその傷を自分の力で治していく力は
たくさん持っているのに
その力は、使わせないでいるのは
大人なんだよなあって。

子どもが傷ついた時に
「大丈夫だよ。」って、抱きしめてあげられるか
それが、大事なんだよなあって。

今頃、気づいても遅いけど

でも、気づかないで終わるより、まっ!いいかって

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抱きしめて。。。
そうですね。
確かに、子どもは傷つきながらも解決の糸口を見つけ、成長していくものだと思います。
逆に、周りが先回りして、困難から子どもを遠ざけるようにしていては、成長も少ない気がします。
子どもには子ども達の世界というのがあり、大人の世界とは又違ったものです。
様々な困難を経験して、それを乗り越えるからこそ、精神的な成長があるんだと思います。
だけどその時に、子どもが孤独な感情でいたら。。。子どもの居場所がなかったら。。。
そのためにも、子ども達が心から安心して過ごせる場所、心底を話せる相手が絶対必要だと思います。
少なくても家族はいつも味方だよ、という気持ちは伝え続けていかなければならないと思います。
実際に体を抱きしめることはなくても、家庭が子どもの心から安心できる場所になるといいですね。
心の支えがあるからこそ、子どもはのびのび育つことができるのですから。。。
日々いろいろな事件がある中で、どこまで見守って良いのか、どこまで助けて良いのか、私も考えさせられています。
ぷちふぁーまー 2009/06/16(Tue)01:04:57 edit
Re:抱きしめて。。。
子どもは、わかっていますよ。
家族の「見守りビーム」を...
だから、どんなことがあっても、大丈夫!
保護者も、日々の生活の中で
色々な事に悩みますが
支えてくれる誰かが絶対います。
このブログが一つの支えになれたら
うれしいなあと思います。
私も日々思うこと、悩むこと、
ここで愚痴ったりして、
支えられているのも事実です。
ここが、そういう場所であって欲しいです。

頑張りすぎずに、頑張っていきましょう。

保護者も楽しみながら、子育てしましょう。

そして、泣いたり、笑ったり、
それを誰かと分かち合いましょう
2009/06/16 08:33
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