忍者ブログ
色内小PTA
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

63ba4992.jpg













馬頭琴の演奏家の嵯峨治彦さんです。
馬頭琴の音色は、
子ども達の心を揺さぶっていたと思います。
「すごーい!」の連発でした。
喉歌も披露してくれました。

9ec2fa1c.jpg
















かたりのたなかさんが加わり
「スフと白馬」を語っています。
物語にどんどん吸い込まれていきます。
103a9a27.jpg













校長室で、お二人に囲まれている校長先生です。

ずっと、子ども達に見せてあげたいと思っていた
「馬頭琴とかたりを聞く会」を
実現することが出来ました。
感無量です。
保護者の方にも見て頂き
本当に良かったと思います。
何かを感じ
何かが心の中に残ってくれたらと
思います。

夜は、中学校で
PTA向けに行いましたが
約70人の方に来て頂きました。
保護者・婦人学級生・地域の方・校区外の方と
立場を越えて、皆さん一緒に豊かな時間を
過ごせたと思います。

みなさん、ご協力ありがとうございました。

今月の窓デコです。ちょっとじみですね。feab6016.jpg


PR
この記事にコメントする
NAME
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
先日「スーホの白い馬」を子供に読んであげたばかりです。
読んであげた時の絵本の世界と、たなかさんの語りの世界が重なり、
子供たちにはとても幻想的な空間を体験させてあげられたと思います。

ボクの頭の中で馬が走っていたよ、絵本で見た絵の中にボクがいるようだったよ、終わってから子供がそう話していました。

また、実際に馬頭琴に触れて、たくさんの糸(しかも馬の毛)の束で出来ていることに驚き、
自分にも音が出せる!と驚き、
また、昨日見たばかりの牛の蹄(ペット用の物ですが)と同じような、羊の蹄が楽器になるということにも驚き、
とにかくすご~い!の連続でした。

今日の貴重な体験は、子供の心の中に、より深く刻まれたことと思います。
ありがとうございました。
ぷちふぁーまー 2009/11/03(Tue)01:20:34 edit
Re:無題
ありがとうございます。
こういう声が
私を又、奮い立たせる力になります。
(モチベーションが下がる事、連発でしたから)

自分の子育てに
絵本が必要だと感じ始めて
時期を逸していながらも
気づいたときから始めようと思い
自分の子どものために、絵本を読んで来ました。
その中で
絵本から
子どもから
大切なものをもらいました。

絵本の中の事を
実体験する、追体験する...
これは、子ども達にとっては
生涯かけがえのない財産になっていくと
思います。

そして、
クラスの子ども達が
色内の子ども達が
こういう思いを、時間を、空間を共有する...
これこそが
今の子ども達に一番必要な教育だと
私はずっと思ってきました。
そして、教育でありながら
共に育つ「共育」でもあると思います。
(大人も子どもも共に育ち合う)

そして、こういうことを受け入れてくれる
学校の環境に感謝したいと思います。

保護者の方にも見て頂けて
本当に嬉しく思います。
ありがとうございます。

中学校の校長先生に
「子ども達にもぜひ見せてあげたかった。」と
言ってもらえました。
この一言が、更に、私を奮い立たせます。
昨日、色々とお話を伺い
中学校の校長先生とも
同じ思いでいることに安心しました。

「全ては子ども達のために...」

ぜひ、又、足を運んでください。

そして、感じたことをぜひコメントしてくださいね
2009/11/03 10:23
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
524  523  522  521  520  519  518  517  516  515  514 
忍者ブログ [PR]

designed by 26c. / graphics by ふわふわ。り