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色内小PTA
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子どもをいちばん大切にする学校

奥地圭子 著

東京シューレ出版

この本は

「フリースクール」で

子どもたちと向き合っていた方が

不登校の子どもたちのために

私立中学校を作ったというお話です。

子どもたちが学校に合わせるのではなく

学校が子どもたちに合わせる・・・

簡単で当たり前のようですが

小樽市内では

見たことも

聞いたこともありません。

今のシステムが

一定のプログラムによる

一斉授業だから仕方ないと思いますが

でも、

私立と言え

そういう視点で

やっている学校もある・・・ということ。

もちろん

今のシステムを

全て否定するわけではありませんが

下がり続ける学力、

二極化する学力、

減らないいじめ、不登校、

増える一方の先生方の心の病・・・

これらの問題解決のためには

今までと同じことをしていても

解決はしないだろうと・・・。

新しい発想で

新しい試みを

・・・・・どうでしょうか?

安易すぎますか?

子どもの学校教育との関わりも

後半に入りますが

何か良い手だてがないものでしょうか?






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