色内小PTA
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
8日(土)に、劇団うみねこ 50周年公演
「二十五年目の夏」を観に行って来ました。
先日の異学年交流会「朗読劇ワークショップ」で
講師をしてくださった
中村康二さんが
メインキャストのお一人です。
被爆した過去を周囲に隠しながら
暮らし続けなくてはならない
進(すすむ)の苦しさに
胸が苦しくなりました。
最後に劇団うみねこ代表の 吉川勝彦 氏が
挨拶の中で
「劇団うみねこは50周年ですが、途中何度も
やめようと思ったことがありました。でも、その度に
次は何をやるの?などと声をかけていただいたりして、
気がついたら続けていていました。」
と、おっしゃっていました。
周囲の声が支えとなり、力になって
本公演まで結びついてきたのですね。
周りに支えられ、力となる・・・PTAと通じるものを感じました。
PR
この記事にコメントする