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色内小PTA
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今日は、第3ブロック研究大会でした。

色内からは19名の参加でした。

日曜日なのに

本当にみなさん、ご苦労様でした(^^)/

講演会の講師は、「スーパー公務員」こと木村俊昭氏でした。

小樽市から、内閣官房・内閣府企画官となり

一度小樽に戻ってきますが

今年の6月からは、農林水産省へ...

すこ゜ーーーーい経歴の方で

しかも私と同い年〈って、関係ないけど〉

今の色内的には

PTA活動は、主体となって一体感を持って

できつつあると...自画自賛(^^)

木村さんが講演の中で言っていました...

...恕〈思いやり〉の心を持って

地域は客体ではなく

主体となって

一体感を持って

取り組んでいく...

ただ、思いやりの心を持つと言うことは

どういう事なのでしょう?

私達親は

子どもに「思いやりの心」か゜育ってほしいと思っています。

では、どうしたら、育つのでしょう?

私の好きな佐々木正美先生が

『 「育てにくい子」と感じたときに読む本』の中で

思いやりの心は放っておいても

育つものではなく

こういうことをしてもらうと、人はうれしいんだなあ。

だつたら、私も誰かにしてあげよう。

と思うから育つそうです。

だから、「思いやる行動」にたくさん触れないと

育たない。まずは、親が子どもにたっぷり思いやってあげることから

芽生えていくものと。

理屈ではなく

感情で

「悪いことはやめよう」、

「人を喜ばせることをしよう」と思うことが必要ですと。

今の社会では

大人の私達でさえ

「思いやり」の心を持てない人はたくさんいるのでは思います。

相手の立場になって

物事を考えることができない...

大人の私達がもう少し変わらないとダメかなあと。

でも、シツコイようですが

主体と一体感は

色内はある!絶対ある!と思う私でした。

おはなしの中にたくさんヒントはありましたが

そのヒントをどう活かしたらいいのかなあ?
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