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色内小PTA
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CIMG4021.JPG 参加して頂いた皆さん、

 お疲れさまでした。

 ありがとうございました。

 今回の講師は昨年色内小に来て頂いた

 教育大学札幌校教授の

 青山眞二先生でした。

専門は特別支援ですが

今日は、「子どもの躓き、理解とその対応」というテーマの

お話でした。

去年も数回先生のお話を聞く機会がありましたが

先生のお人柄からか

聞いていて、本当にホッとする講演でした。

途中、専門的な話になり

ちょっと、難しいところもありましたが

でも、勉強になりました。

もっと、もっと

お話を聞いていたいくらいでした。

1時間15分があっという間でした。

講演終了後は

各校混じっての交流会になりました。

各校から必ず司会と記録を出さなくてはいけなくて

私が司会、私の右腕1号・2号が記録でした。

私のトークはスベッていたと思いますが

最初は、話を吉田校長先生に振り、

とっかかりをつけました。

最後は、校長先生が綺麗にまとめてくれました。

流石は、吉田先生

でも、保護者、先生方の色々なお話を聞けて

良かったと思います。

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子どもに無関心な親
と、いうことで
昨日、最後に校長先生がコメントしてくれた
「キーワード」です。
日々、子どもとの関わりの中で
色々と悩みやトラブルもありますが
でも、それは、子どもと関わっているからこそ。
まるっきり、子どもに無関心な親。
子どもが、「どうせ、オレなんて...」って
思わせるような親。
親としての役割を果たしているのかどうか.....
春先くらいから
読んでいた三冊の本。

 「心の時代」と教育  小沢牧子 著
 
  感じない子ども
  心を扱えない大人   袰岩奈々 著
 
  日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか
               
             古荘純一 著

この三冊を読んでいたら
本当に怖くなりました。
子ども達が
これからを
どう生きていくのかを考えたら。

今更ながら
当たり前のことですが
大人が
親が
支えることしか
道はない...
なのに、
追いつめられている親
気づかずに、無関心な親

もし、私の思いに共感してくれる方がいたら
一緒に
少しずつ
私達大人が変わっていきましょう
会長 2009/09/07(Mon)19:01:26 edit
子供は親を選べない
長く教員生活をしていると、とんでもない親と出会うことがありますよ。自分の子に全く無関心な親もそうですが、生まれて4か月の赤ん坊を放り投げていなくなった親とか・・・。置き去りにされた家庭では、小学生と中学生の兄弟が赤ん坊の世話をしていました。父親も時々家に帰ってくるだけの人。
そういう子の受け持ちだったことがあります。子供は大人が守ってやらなければ生きてはいけません。ただ食事さえ与えておけばいいのではありません。そんなの教育ではない。飼育でしょ!
校長です 2009/09/08(Tue)06:30:51 edit
Re:子供は親を選べない
校長先生のコメント、
やっぱり重みがありますね。
本当に...
交流会でのコメントも
胸を打つお話でした。

子どもの力では
どうすることもできない...
そんな時代なのですね。
それをぶち壊すには
学校を中心に、「PTA」、「地域」が
子ども達に関わっていくしかないと。

ここ、数年ずっとそんなことを思いながら
会長を引き受け、
「子ども」、「学校」、「PTA」に
無関心な保護者の方に
チョットでも、こちらに振り向いてほしいなあと
色々仕掛けていますが
簡単には、結果は出ませんね。

今より、もうちょっと
関わって頂けたら...と、思います。

まずは、「PTA」と楽しく関わって欲しいです
2009/09/08 06:57
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