色内小PTA
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『のぼうの城』
著・和田 竜
小学館
この本を買ったのは、2008年でした。
「久住書房」の久住社長さんを
中学校の広報で取材したときに
その当時のおすすめ本として
紹介していただいた本です。
すぐに買ったのですが
戦国時代は好きなのに
でも、少々読みずらかったので
「つん読」でした。
最近、一気に読んでしまいました。
おもしろくて
どんどん、引き込まれていきました。
登場人物は
実在する歴史上のは人物ですが
その人柄が、
丁寧に描かれています。
そして、泣かせます。唸らせます。
公開延期になっていましたが
今年、映画が公開されます。
「読んでから見る」か、「見るから読むか」・・・
『幸福に驚く力』
著・清水眞砂子
かもがわ出版
これも、2・3年前に買って
「つん読」でした。
物語の持つ力、
特に子どもの本の持つ力・・・
私が
読み聞かせを始めて
絵本だけでなく
児童文学にも
はまった理由がなんとなくわかったような気がします。
私は
決して「文学少女」ではなかったし
そして、今も
「本好き」ではありません。
ただ、本を読んでいるときの自分が好きです。
そして、
読む前と
読んでからの『自分の違い』が好きです。
「あー!そうだったのか。」とか
「なるほど」とか・・・・・
色々なことに気づかされるからです。
さてと・・・・
では、これから
寝る前のお楽しみの読書の時間です(^_^)/
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