色内小PTA
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今日の道新に「国際教育調査」についての
記事がありました。
基礎知識重視の調査です。
日本は、知識を活用する力をみる学習到達度調査では
順位が低下しており、活用力が課題ということです。(2006年度調査)
そう言えば、小樽市の全国学力・学習状況調査の
結果からも、知識の活用については苦手とありましたね。
それ以前に基礎的な知識があまり定着していないとも...
今回の調査では、上位を占め
「学力の低下傾向に歯止めがかかった」と
文科省がコメントしています。
昨日、ジャパンマシニスト社の
『おそい はやい ひくい たかい』を読んでいて
ある私立高校の先生の記事が載っていて
......いったい、生徒達はいつから「勉強への意欲」を
なくしたのかというアンケートの結果からは
小4くらいまでは、「授業が楽しかった。笑っていた。」...
ちょっと、待って!
色内の校長先生が広報誌「きずな」の中で
お話されていた「9歳の壁」と一致しますね。
では、どうすればよいのか...
....「生徒達にいま小4の問題を理解させようとすれば
それは難しいことではないかもしれません。
でも、『やり直して回復する』というのでは
ダメなんですね。
別な価値観でもう一度光を当てることで
別の道筋が見えてくる。
そうしたなかで元気も出てくる。
そういう角度でないと新しい学びにはならない。
新たな『獲得』が大事なんです。
高校3年間という限られた時間のなかで
過去の6年間を修復するのではなく
新しい光で照らし出すような体験ができるように願い
しかけていくこと。」...
そして....「.体育祭や文化祭で
『あいつもすごいし、オレもやるじゃん!」という経験を
したときの生徒に手応えを感じます。」...
これも、「きずな」の中で西陵の校長先生が
おっしゃっていたことと一致しますね。
保護者として、
どのように、基礎学力・応用力・生活習慣など
子どもに身につけさせるか..
...○○させるじゃダメだと思いますが...
でも、子どもがスィッチを入れるまで
待てる親になれるかどうか...
親として、最低限度の事は
やはり、やらねばならぬ...
ということでしょうか?
今日の道新の記事や
昨日読んでいた本を参考にして
アンケートを書きたいと思います。
すごーーーく、長くなりましたが
記事がありました。
基礎知識重視の調査です。
日本は、知識を活用する力をみる学習到達度調査では
順位が低下しており、活用力が課題ということです。(2006年度調査)
そう言えば、小樽市の全国学力・学習状況調査の
結果からも、知識の活用については苦手とありましたね。
それ以前に基礎的な知識があまり定着していないとも...
今回の調査では、上位を占め
「学力の低下傾向に歯止めがかかった」と
文科省がコメントしています。
昨日、ジャパンマシニスト社の
『おそい はやい ひくい たかい』を読んでいて
ある私立高校の先生の記事が載っていて
......いったい、生徒達はいつから「勉強への意欲」を
なくしたのかというアンケートの結果からは
小4くらいまでは、「授業が楽しかった。笑っていた。」...
ちょっと、待って!
色内の校長先生が広報誌「きずな」の中で
お話されていた「9歳の壁」と一致しますね。
では、どうすればよいのか...
....「生徒達にいま小4の問題を理解させようとすれば
それは難しいことではないかもしれません。
でも、『やり直して回復する』というのでは
ダメなんですね。
別な価値観でもう一度光を当てることで
別の道筋が見えてくる。
そうしたなかで元気も出てくる。
そういう角度でないと新しい学びにはならない。
新たな『獲得』が大事なんです。
高校3年間という限られた時間のなかで
過去の6年間を修復するのではなく
新しい光で照らし出すような体験ができるように願い
しかけていくこと。」...
そして....「.体育祭や文化祭で
『あいつもすごいし、オレもやるじゃん!」という経験を
したときの生徒に手応えを感じます。」...
これも、「きずな」の中で西陵の校長先生が
おっしゃっていたことと一致しますね。
保護者として、
どのように、基礎学力・応用力・生活習慣など
子どもに身につけさせるか..
...○○させるじゃダメだと思いますが...
でも、子どもがスィッチを入れるまで
待てる親になれるかどうか...
親として、最低限度の事は
やはり、やらねばならぬ...
ということでしょうか?
今日の道新の記事や
昨日読んでいた本を参考にして
アンケートを書きたいと思います。
すごーーーく、長くなりましたが

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先日、『生きる~わたしたちの思い』という本を
買いました。
作者は谷川俊太郎 with friendsと
ちょっと、変わっています。
谷川俊太郎さんの『生きる』という詩は有名ですが
それにちなんで
皆さんの『生きる』をつなげて一つの詩みたいな
ものをつくりませんかと...
ウェブ上で、どんどん増え続け、そして、書籍化されました。
何人分あるのか数えてはいませんが
共感できる『生きる』がたくさんあります。
...好きな人を救うためなら
50年間 保ち続けた 信条をかえてもいい
と思ったこと...
最近、私も同じような経験をしたので
この『生きる』には、すごく共感しました。
私の場合、好きな人ではなく
尊敬している人。
その人を困らせたくないために
自分の思いを通せなかったこと。
後悔はしていませんが
色々と制約のある社会に
憤りを感じ
それをどこにぶつけたらいいのか
わからない自分に腹がたちました。
まだまだ幼稚な自分に
愛想が尽きたというか...
「この本、変わっているね。」という
主人の問いに
説明をしていたら
その傍らで
子どもがスラスラと
『生きるってなあに』と
詩を書き始めました。
子どもって、反応が早いんだなあと
つくづく思いました。
このブログでも
『生きる』の連詩、作りませんか?
皆さんの『生きる』、教えて欲しいです。
買いました。
作者は谷川俊太郎 with friendsと
ちょっと、変わっています。
谷川俊太郎さんの『生きる』という詩は有名ですが
それにちなんで
皆さんの『生きる』をつなげて一つの詩みたいな
ものをつくりませんかと...
ウェブ上で、どんどん増え続け、そして、書籍化されました。
何人分あるのか数えてはいませんが
共感できる『生きる』がたくさんあります。
...好きな人を救うためなら
50年間 保ち続けた 信条をかえてもいい
と思ったこと...
最近、私も同じような経験をしたので
この『生きる』には、すごく共感しました。
私の場合、好きな人ではなく
尊敬している人。
その人を困らせたくないために
自分の思いを通せなかったこと。
後悔はしていませんが
色々と制約のある社会に
憤りを感じ
それをどこにぶつけたらいいのか
わからない自分に腹がたちました。
まだまだ幼稚な自分に
愛想が尽きたというか...
「この本、変わっているね。」という
主人の問いに
説明をしていたら
その傍らで
子どもがスラスラと
『生きるってなあに』と
詩を書き始めました。
子どもって、反応が早いんだなあと
つくづく思いました。
このブログでも
『生きる』の連詩、作りませんか?
皆さんの『生きる』、教えて欲しいです。
校長室の窓がクリスマスバージョンになっていました
職員玄関側から見れます。
6日のリース作りで
作りました。
ここに飾らせて
もらいました。
いつでも
歓迎ウェルカムの
校長室です。
本当にここが
校長室か.....
どこかの
チャイルドコーナー
みたいですね
土・日、久々に忙しくて
やっとパソコンの前に座れました
土曜日のリース作りの様子をお知らせしますね。
『クリスマスったらクリスマス』
『クリスマスオールスター』の
2冊を読みました。
みんな、静かに真剣に
聞いてくれましたね。

参加者25名と
保護者1名と
スタッフ5名で
賑やかにリースづくりをしました。

天然物の材料です。
やっぱり、赤い色の物がなきゃ...
市教委にある赤い実と
同じ実もありました~

左は1つ1つベルを
光る折り紙で作ってくれました。
右のプレゼントボックスは
大人気でした。
発砲スチロールを小さく切って
ノリの付いた折り紙で包装し
上にリボンを貼ってくれています。
細かい作業に脱帽でした。
こうして、少しずつ
子ども達と保護者と地域が
つながってきて
「チーム色内」を作れそうな雰囲気かと
チョッピリ嬉しい気持ちです。
色々....本当に日々色々ありますが
まだまだ捨てたもんじゃーーーないと
ノー天気に思っているのは
私だけでしょうか?
やっとパソコンの前に座れました

土曜日のリース作りの様子をお知らせしますね。
『クリスマスったらクリスマス』
『クリスマスオールスター』の
2冊を読みました。
みんな、静かに真剣に
聞いてくれましたね。
参加者25名と
保護者1名と
スタッフ5名で
賑やかにリースづくりをしました。
やっぱり、赤い色の物がなきゃ...
市教委にある赤い実と
同じ実もありました~
光る折り紙で作ってくれました。
右のプレゼントボックスは
大人気でした。
発砲スチロールを小さく切って
ノリの付いた折り紙で包装し
上にリボンを貼ってくれています。
細かい作業に脱帽でした。
こうして、少しずつ
子ども達と保護者と地域が
つながってきて
「チーム色内」を作れそうな雰囲気かと
チョッピリ嬉しい気持ちです。
色々....本当に日々色々ありますが
まだまだ捨てたもんじゃーーーないと
ノー天気に思っているのは
私だけでしょうか?