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色内小PTA
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CIMG3640.JPG

 今日は、

 「ボートの体験教室」

 でした。





CIMG3639.JPG  

 
 ストレッチで

 体をほぐします。






ab6831e7.jpg
 
 さあ、いよいよ

 始まりました。

 以外と、力がいるみたいです。







1890b412.jpg
  最後に記録証を頂きました。

  みんな、明日は筋肉痛かなあ。

  そう言えば、

  甥っ子が、高校時代

  「ボート部」で

  北見とかばらと(?だったかな)に

  出かけていました。

発達障がいの講演会に行って来ました。
すごい人でした。
こんなに来てるとは....
関心の高さを感じます。

もう少し、具体的な対応策を
聞きたかったなあと思いましたが。
私の質問に
講師の先生も
「難しいなあ...。
ボクだったら、こうします...
でも、今後良く考えて見たいと思います。」と。

家庭と
学校と
医療機関と
行政機関と
この4つが、しっかりと「チーム」を
組んでいかないと
ダメだよなあ。

行政と言っても
小樽みたいな貧乏な市じゃ....
期待出来ませんよね。







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今日の午後、『小樽ゆったり子育て講座」の
講演を聴きに行きます。
テーマは、特別支援についてです。
以前、子どもに
特別支援のクラスの子どもについて聞かれ
うまく説明できなくて
それがずっと気になっていて....

勉強してきたことを
ブログでお伝えできたらと思います。

昨日、「小樽子どもと本をつなぐ会」の例会が
ありました。
今年になってからは、
審議する議題もあまりないので
研修に力を入れることが出来ます。
自校の読み聞かせの活動について
説明したり、実演します。
案内のお手紙1枚にも
各校のそれぞれの思いが込められています。

今回は、お楽しみも入れ
研修終了後、茶話会にしました。
美味しいランチを頂きながら
それぞれの子育ての悩みや学校への思いを
語りあいました。
子どもを思う気持ち...根っこの部分は同じなんだなあと。

ある学校のサマーキャンプに「読み聞かせ」に来てほしいとの
オファーもあり、
各校数名ずつで、ボランティアしてきたいと思います。
こわーーーいお話も入れて...

色内での活動はもちろんですが
他校ともつながっていけたらと思います。
昨日、『学校運営協議会』に出席してきました。
当番になっていて、今年は色内です。
去年、理事にあたっていて
「やれやれ」と思っていたのですが
毎年何か回ってくるんですね。
でも、子ども達のためですね。
しっかり、お勤めしてきます

私のことだから
きっと、生意気なこと...言っちゃうと、思います。

明日の地域子ども教室は
「ボート教室」です。

皆さん、たくさん。参加して下さいね。
CIMG3637.JPG チョット、遅れましたが

 7月バージョンです。

 ホントは、笹を取ってきて

 子ども達に短冊に願い事を

 書いてもらおうと思っていましたが

 .....チョット、一杯いっぱいでした。

 これで、お許し下さいませ。
CIMG3636.JPG
  


 カニのつもりですが

 主人に

 「カニには、見えない。」

 と、ダメだしされました
   




先日、行った『子どもの本フェスティバル』で
作家の上橋菜穂子さんが
「今、カバンの中に本が二冊入っている人は
完全に中毒ですよ。」と言いました。
確かに私のカバンには二冊入っていました。

その日は、バスで移動していたので
途中で読み終わったら
どうしようと思い、二冊カバンに入れました。

最近、いつも言いますが
「つん読」状態なのですが
でも、読みたい本は、後から後から溢れ
どんどん、つまれています.....

CIMG3634.JPG こちらは、講演会の時に購入し
 サインを待っている間に
 立ちながら、一気に読みました。

 『絵本の読みあいからみえてくるもの』

 村中李衣 著
 ぶどう社

私も、どうも「読み聞かせ」という言葉は
好きになれないのですが。
(他に言葉がないので、使っていますが)
そもそも、子どもに「~させる」というのは
どうも、好きじゃない...。

私は、絵本を
自分の子どもと向き合う道具にしました。
いまのところ、子どもから
その時々の子どもの気持ちを
もらっています。
子どもの優しさだったり、残酷さだったり。

子どものためによかれと思って
選本しても
その反応に「あれっ?」と思うこともあります。
子どもは、正直で時として残酷かなあと...
大人のそんな気持ちを見透かしているんですね。
「この本でこう思ってほしい...」なんていう打算的な気持ちを。

でも、そういう中で
私も絵本と共に育っていると思います。
「あっ、又、失敗!」と思いながら。
子どもは、残酷であっても
大人と違って
許してくれますよね。
「ごめんね。」って、素直になれないのは
大人かも....

と、朝早くから
濃い話になりましたが、
もう一冊、紹介しますね。

CIMG3633.JPG 『感じないこども
 こころを扱えない大人』

 袰岩奈々 著
 集英社



ここ数ヶ月、ずっと「こころ」をテーマにした本を
読んできました。
「豊かな心」を育てるって、どういうことなんだろうって?
教育委員会の「学校教育推進計画」に出てくる
「豊かな心の育成」って
あまりにも、綺麗ごと過ぎるよなって。
(すみません。教育の専門家に生意気ですが....)

この本では、
今、大人も子どもも
「感情」を上手に扱えない、
怒り、落ち込み、不安など
そんなネガティブな気持ちに対応できない。
イコール、そんな気持ちを持ってはいけないと。
だから、子ども衝撃的な事件を
起こすのではと。
それ故、こころのトレーニングが
必要と。

確かに
「別に何も感じない...」とか
「わかんない...」とか
「どっちでもいい...」とか
我が家でも、良く飛び交っています。

そんな大変な時代を
今の子ども達は生きているんだなあと。
こんな生きにくい時代を
生きているんだなあと。

もっと
おとなが
チョットずつでいいから
子どもとゆるやかに関わっていけたらなあと。

こんな朝早くから
私ったら
熱く語り過ぎ...ですね。

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