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色内小PTA
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今日、1年生の読み聞かせに
これから、読み聞かせを始めたいという
小学校の保護者の方が
見学に来られました。

実は、今日のスタッフは
私一人で
チョー緊張していました。
昨日、相方が
「茶々つぼ」早いバージョンで
やってもらってねぇ~とか子どもに言うし....

ハイ、練習しましたが
私は手遊び苦手で
「ごめんね!私は苦手なので
ゆっくりバージョンね。」と言って
始めました。

カードゲーム2枚のあと
『はらぺこあおむし』を
読みました。
我が家の『はらぺこあおむし』は
セロテープで補修だらけでしたので
校長先生からお借りしました。
「穴のあいたページに
子どもがよく指を入れていたよ~」って。
そうそう、我が家の子ども達もそうでした。
みんな同じなのですね。

読み聞かせ終了後、
見学に来られた方と
校長室で少しお話をしました。
読み聞かせに対して
学校に対して
同じ思いでいる方でした。
学校は違いますが
子ども達のために
同じ思いで関わっていけたらいいですね。

読み聞かせの中で
「校長先生のお部屋には
絵本もあるし
パズルやゲームもあるし
お絵かきもできるから
今度行ってみてね」と。

中休み、来ました、来ました。
1年生が8人くらい。
思い思いに絵を描いたりして
遊んで行きました。

私も、もう一度、小学生になりたいなあ

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先ほど、明日の読み聞かせの仕込みに行ったら
校長先生が、
「ここ、ここ、ほら~....」と。
ホームページのミ、ミ、ミスが
バレてしまいました。

ごめんなさい
気づいていました。
気づいていましたが
「まっ、いいかあ」と
ノー天気なアバウトな性格なもので
やっぱり、校長先生の
ごまかせませんね。

そうでした。
ホームページでお伝えすることは
正しく早く...ですね


 


 

色内小学校のホームページが更新されています。
皆さん、ぜひ見て下さい。
とても、充実しています。

校長室から...
皆さんも読んで頂ければわかりますが
『開かれた学校を...』とか
『子ども達を保護者・地域・学校で育てよう...』とか
何年も前から言われてきたことが
今、目の前で展開されています。
市内の学校で
こんなにオープンなのは
本当に数少ないと思います。
オープンにしているから
よく見える...見えるから
こんなことだったら、協力できる...
と、いうことがわかりやすいと思います。
何をしていいかわからないのではなく
何か(自分の好きな・得意な)してあげたい...
そんな気持ちになっていくのではと
思います。

私の回りにも
読み聞かせしてくれる人、
花壇のお手伝いしてくれる人...
こんなことしてあげたい
あんなこともしてあげたい
と、声が聞こえて来ています。

時間がかかることもあると思いますが
みんなで知恵をだして
工夫して
そして、何よりも自分達が楽しみながら
関わっていけたらなあと思います。

ブログにも
皆さんの意見・要望などお寄せ下さい。
お待ちしています
去年、PTA花壇に朝顔が咲いていたの...
皆さん、覚えていますか?
たくさん朝顔が咲いて
種も取り
蔓でクリスマスリースを作ったのですが
その時の種が
あちらこちらに飛んでいて
花壇の外の
雑草が生い茂っている中で
ちゃんと芽を出していて
そして、それをひとつずつ
苗にしてくれて
50くらいもありました。
どんな環境でも
育つんですね。
そして、それを大事に移植してくれて
本当にありがとうございます。
子ども達にそういう場面を
たくさん見せたいですね。

今日は、広報の打ち合わせがありました。
7月24日の発行に向けて
今回の担当者全員で
全力で取り組みます
皆さん!お楽しみに~

事務の先生が写してくださった運動会の写真を見て
一人で思わず爆笑していました。
はい、自分の着ぐるみはそこそこだと思いますが
校長先生の金髪ナース姿は
反則だよなあと....
みなさんが笑って楽しんでくれたら
嬉しいです。

平成16年から、色内小学校で
読み聞かせのボランティアをしていますが
6月4日から、1年生の朝の読み聞かせに
行っています。
最初に立ち上げたメンバー二人を含む3人で。
二人は、小学校には自分の子どもはいないけど
こうして手伝ってくれています。
以前は、地域子ども教室の中や
学級レク、保護者会の時の預かり、図書委員会企画、
等々でしたが、
こうして、授業の中で読み聞かせできて
嬉しいです。
当初の私達の目的を果たすことが出来ました。
1冊の本をクラス全員で共有する...
それを大事にしたいとずっと思ってきましたから。
自分の子どもがもちろんかわいいですし
いい子になってほしいですが
集団の中で育つ訳ですから
みんながいい子にならないと
自分の子どももいい子になれないと...
自分の子どもさえよければというのでは
自分の子どもは育っていかないと思います。

『いいこってどんなこ』という絵本がありますが
この絵本を読んだとき
本当に眼から鱗で
自分の子育ては
「自分にとって、都合のいい子」を
育てようとしていたと考えさせられました。

子ども達の様子を見ていて感じることは
手遊びしているときと
いざ、絵本を読み始めた時と
全然顔つきが違うように思います。
リラックスして楽しんでいる時間
集中して、見て聞いている時間
このメリハリがいいのだと思います。
ちゃんとスイッチを切り替えできる子ども達だと
思います。

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