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色内小PTA
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今日、札幌で開催された
『子どもの本フェスティバル』に行ってきました。

午前は、
親子で楽しむライブ・読み聞かせで
長谷川義史さんでした。
 
午後は、
上橋菜穂子さん、村中李衣さんの講演でした。
子ども達は、
堀川真さんの『ワークショップ』や
折り紙、読み聞かせなど
楽しいプログラムが盛りだくさんでした。

長谷川さんの
紙芝居風ライブ・読み聞かせは
はい、大変楽しいです。
昨年も拝見しましたが
ぜひ、あの技を盗みたいと思いますが
やはり、あの大阪弁が
何とも言えない雰囲気を醸し出しています。

上橋さんは、大好きな作家の一人です。
『守人』シリーズを上の息子と先を争いながら
読みました。
彼なりの、理想の男性像をこの作品で
見つけたようです。
他にも、『狐笛のかなた』は、
大・大・大純愛物語で泣けます。
どうして、児童文学に
ハマってしまったのかとなあと
私って、幼稚なのかなあと
この作家の作品を読みながら
ずっと思っていました。
でも、私だけじゃない...と、いうことが
わかりました。
『守人』シリーズ以降、読者の年齢層が
ぐっと広がったそうです。
小2から84歳まで...
世代を越え、読まれている作品なのだと
いうことが、わかりました。

村中さんの講演を聴きながら
思わず、涙がこぼれました。
年のせいで、涙腺が弱くなっているせいだと
思いますが。
自分の言葉で、上手く伝えることが
できませんが
今、自分が目指していることの
更に先を歩いているよう気がします。

本を読むということは
本当に凄いことだと
今更ながら、感じます。
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今日は、中学の茶話会でした。
と、言っても
「焼き肉ジュージュー」しながら
でした。
おなかが捩れるくらい、笑いました。

そして、解散後
友人が珍しく弱音を吐き
でも、
「あなた(私です)がいるから、私も頑張れる。」と
言われたとき
照れくさくて、笑ってしまいましたが
ちょっとウルウルでした。

子どもを通して、仲が良くなりましたが
今では、
子ども同士より
親同士の方が仲が良いかも。

『友達に
こうして、弱音を吐けて良かった。』と。

やっぱり、弱音を吐けるって
大事なんですね。

私も、このブログで弱音を吐いたり
色々な方との出会いで
自分の気持ちを確認できたり
本当に、子どものことでは
日々色々ありますが
乗り越えられないことは
ないと思います。

弱音を吐ける場所がある限り...
3日間の校長先生とのアンケートの結果を
私の右腕が早速、まとめてくれました(←いつも感謝)

日程、時間、については
ほとんどの方良いと言って頂きました。

今後続けるかどうかも
ほとんどの方が続けてほしいと。
理由としては
   ・普段、聞けない話だから
   ・校長先生から見た学校の様子、子どもの様子がわかる
   ・コミニュケーションがとれる
   ・親しみを感じる...など

実際に、茶和会に参加して
学校に対する考えが変わったかどうかについては

★変わった
   ・学校が頑張っている姿を直に見れて良かった
   ・先生方が色々なことを考えているのがわかった。
   ・校長先生の子どもや保護者へのかかわりを見て
    学校が近くなった感じがする...など

★変わらない
   
   これは、私の想定外の答えが戻ってきました。
   「変わらない」というのは、恐らく、あきらめの気持ちから
   今更変わらないんじゃないと言う答えかと思っていました。
   もちろんそういう意見の方もいました(1名)

   でも、残りの方は、校長先生、そして、学校に対して
   絶対的な信頼感を持っているので
   学校への思いは変わらないと言うのです。
   学校と保護者の信頼関係が強く、深くなっていると
   思いました。

  ・思った通りでした。安心して学校に送り出せます。
  ・前回同様、今も色々と取り組んでいるのが
  わかるから
  ・良くわかっているから喋らせてくれるならね変わる...かも
   所詮、校長先生が替わったら、また、変わるでしょ。

詳細については、
来週中には、ホームページにアップします。
また、広報にも掲載します。

明日は、『地域子ども教室』は
お休みです。



   

PTA会長主催の
「校長先生とお茶しませんか?」(茶和会)が
終了しました。
参加して頂いた皆さん、ありがとうございました。
参加できなかった皆さん、
最後の参観、懇談にあわせて
もう一度開催致しますので
その時は、ぜひ、ご参加下さい。

3日間、それぞれの成長に合わせたお話でした。
それにどう保護者が関わっていったら
よいのかなど。
また、校長先生から見た子ども達の様子も
よくわかりました。
実に、子ども達のことをよく見てくれているんだなあと
いうことを実感された方も多いと思います。

 

CIMG3561.JPG 

 

 

 



参加した皆さん、熱心にお話を聞いています。

会長になってから
校長先生と話をする機会が増え
(副会長時代もありましが....)
校長先生の色内小学校を思う気持ちに
保護者としては胸を打たれ、
そして、その考え方に共感し
それを会員の皆さんに伝えるには
直接お話を聞いてもらうのが一番....と、思いました。

経緯については、
1学期末に発行される広報『きずな』に
校長先生自らコメントを書いてくださっています。
ぜひ、読んでください。

私としては、次の校長先生が
どんな方で
そして、茶和会を引き受けてくださるか
....ちょっと、心配です。

CIMG3574.JPG   














参観の時に、保護者の前で
読み聞かせをしてほしいと
1年生の先生から
依頼がありました。
いつも、朝の読み聞かせでしていることを
そのまま、しましたが....
読み聞かせ前に、教頭先生に
「いつもより、緊張しませんか?」と聞かれ
「はい、口から心臓が飛び出しそうです。」と...

いつも通り
手遊びや詩の朗読をして
それから、大型絵本の
『せんたくかあちゃん』を読みました。

いつも、感心することは
手遊びの時のリラックスしている状態と
絵本を読み始めてからの集中している態度、
このメリハリがすごく良いと思っています。
そして、ページをめくる度に
子ども達の口から感想がもれ、
楽しんでいるんだなあと
感じています。

読み聞かせについての効果は
校長先生が低学年の茶和会で
説明されていましたが
ボランティアの私達のねらいは
全員に、同じ絵本を読んでもらう時間、場面を
共有してほしいということです。
楽しい場面では、みんなで笑い
悲しい場面では、みんなで泣き、
喜怒哀楽はも子ども達によって差はあると思いますが
みんなで楽しむ、悲しむ、怒る、等々
そういう気持ちを共有することが
何よりも必要だと思います。

大人から子どもへ本を手渡していかないと
本を読む習慣は
なかなかつかないと思います。

最近、自分の読書量が減っています。
この二日間
子どもに絵本を読んだあと
そのまま、狭いベッドで
二人で爆睡してました。
こんな私が言っても
あまり説得力...ないですが
 

参観、懇談と3日間続きますので
交通パトロールも
この日程にあわせています。
5月に警察を訪問し、今年度のスケジュールを
お知らせし、
可能な限り、パトカーの出動をお願いしてきたのですが
残念ながら、二日間来て頂けませんでした。

パトカーやお巡りさんがいないと
やはり、交通量は多いです。

茶和会は二日目でした。
人数が少なかったのですが
その分、『ぶっちゃけ本音トーク』だったかなと
思います。

校長先生の資料の中で
~いまどきの親たち~という箇所があり
その中で、育児不安・保護者の心の健康度の低下、
子どもの変化に戸惑う...等々、ありました。

そうです。親だって不安です。
何時、リストラされるかわからない...そんな時代の中で
必死に働いているのですから。
それ故、
子どもの将来に対して、不安になったりしますよね。
そして、あり得ない、想定外の事が
日々どこかで起きている。
親自身が追いつめられている場面が多いと思います。

その不安をうち消すために
親も、コミニュケーションをとりながら
何とか、子どものためにと
思っています。
でも、親も未熟です。
だから、私はみんなで支え合っていけたらと思います。

もちろん、学校にいる時間が
1日の中ではとても多いので
何かと学校に依存することは
多くなると思いますが。

でも、子どもの事を思う「根っこ」の部分は
皆同じです。

~すべては、子ども達のために~
ですね。
 

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