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いよいよ、統合に向けてのプラン例が
発表されました。
資料は、持ち出しできなかったので
詳細は説明できませんが。
でも、まっ...予想通りのプラン例かなと。
問題は
どのプランに決まるかなあと...
これから、話し合いを重ねていくことになりますが
.....
どうなるかなあ?
今、私が仕事として関わっている
学校支援ボランティア事業も年度末を迎え
やっと一区切りできそうです。
今日、保護者の皆さんに事業報告書を配布しました。
早速、ねぎらいと激励のメールをもらいました。
ご自身も「学校支援ボランティア」に登録されています。
色々なことに協力していただいています。
本当に
凹んだり
心が折れるほ悔しかったり
自分の未熟さに腹が立ったり
どうしようもない日々が続いたり
...でも、こうして
応援してくれる人がいるというだけで
又、やる気がわいてきます。
私は一人じゃない、支えてくれる人がいる...
だから、大丈夫だと。
昨日、息子の中学校の卒業式でした。
本当に中学校を卒業したのか...
まだ、チョット、フヌケのようになっています。
実感がわかないというか.....
でも、シンプルで
ステキな卒業式でした。
校長先生の式辞...
いつも仰る「幸せだから感謝できるのではなく
感謝できるから、幸せなのだ。」と。
担任の先生の最後のメッセージ...
「オレより先に死ぬな。
お前達の葬式に行くようなことは、絶対にないように。
親よりも先に死ぬな。
命を粗末にするな。
...まだまだ、甘えていて、頼りないところもあるけれど
たくさんの人とかかわって
生きていくんたぞ。」と。
良かった。
本当に良かった。
この中学校で、
このメンバーで
この先生方で
一時は、他の選択肢も考えていましたが...
卒業式のスライドショーで
2年の時の
「もちつき」が出てきました。
子どもたちも
親も
悩み、苦しんでいたときです。
前校長先生に
「子どもたちに、何か、次に繋がることを...」と
お願いされ
有志の保護者と
餅つきをしました。
今更、親と餅つきと思った子どもたちもいたと思いますが
いつか
「おせっかいおばん軍団」がいたことを
思い出してくれたら
いいなあと思ってのことでした。
それが、他の学校行事と一緒に映し出されて
感動でした。
でも、心に残る挨拶っていいですね。
講演に先立ち
ミニ・コンサートがありました。
ヴァイオリンとギター...
本物を間近で見て、聞いて....感動しました。
知っている曲も何曲かあり
「情熱大陸」は思わず...
シンクロの曲に使いたくて
何回も、何十回も聞き
苦労していた時期を思い出し
チョット、切なく、ツラくなりました。
同じ弦楽器で
馬頭琴もヴァィオリンも馬のしっぽの毛で
できているそうですが
奏でる音色は違いますね。
娘に
「お母さん、色内小学校にこの人たちを
呼んで欲しい!学芸会の時に。」と。
はい、前向きに検討しましょう!
昨日、関係者と小林さんとで
ランチをし
夜もたっぷりとお話を聞きました。
会うたびに
小林さんの生き方、考え方に惹かれていきます。
今まで
自分の考えてきたこと、求めていたことが
小林さんの思いと一致します。
さすがに
もう絵本はいらないと思いましたが
やっぱり2冊買ってしまいました。
子どもたちに
読んであげたいと思います。
色内小学校に来て頂いた小林豊さんの原画展が
明日で終わります。
今日、セレモニーがあります。
ご本人が来て、
おはなしをして、コンサートもあります。
今日の六時から
文学館です。
都合のつく方は、ぜひ!
原画展は、明日までです。
行ってきました。
「審査員特別賞」です。
昨年度の「奨励賞」から
ひとつランクアップしました!
講評の最後の最後で
「学校支援地域本部」について取り組んだ
ということで、取り上げて頂き
「小樽市立色内小学校の吉田校長先生は...
子育てのシステムを再構築して、
子どもたちの学びが豊かになることで
同時に地位気味活性化していく時代に
なっていきます....
と、書いてあります。」...
あと、何かほめて頂いていましたが
うれしさのあまり
忘れました。
でも、
「それ、うちの校長先生!」って
会場内を
飛んで回りたかったです。
「どう、どう、どう?」ってカンジでした。
折角、学校支援地域本部事業の事務局が
色内小学校にあり
私がコーディネーターを
校長先生が事務局長をしているわけですから
広報で取り上げて
保護者の皆さんにぜひ理解して欲しかったのです。
そのためには、
私ではなく
校長先生がこの事業に対して
どのような考えをお持ちなのかを
記事にしたかったのです。
全道という場で
小樽の色内小学校をほめて頂き
本当に嬉しく思います。